喫茶店ノベル

元最強魔法使いは森の中でスローライフ

作:ウィング

本編

第一話「街」
「グハッ」 勇者の断末魔と鉄のような嗅ぎ慣れた匂いに包まれる。
第二話「手紙」
「いや、人違いです。」 「いやいやこの特徴的な天然パーマ、多色の髪の色、間違えるわけないでしょww」
第三話「捜索」
「俺が逮捕ってどういうことですか!?」 俺は驚き、騎士たちに問う。
第四話「衝突」
「ウィングさんってあの?」
俺は思わず聞き返した。
第五話「救出」
「らぴさん!!」 そう叫んでる間に俺は吹き飛ばされた。
第六話「真実」
「あれは、1ヶ月半ほど前のこと、らぴちゃんは知っていると思うが、 この世界を支配する魔王「セカイ」によって、我々は全滅した。
第七話「森」
この森にはいろいろな野菜、果物がある。 ちなみにこの森はグラスタの森からすぐ近くの森で、この家は街から約10マイルほど離れたところである
第八話「喫茶店」
「うわ~ここが喫茶店か~!。」 六花は目をキラキラさせて辺りを見渡した。
第九話「魔法」
ウィングは転移魔法を使い、何もない草原に転送させた。 「ここなら誰の目にもつかないな。」
第十話「セイクルシュティア王国」
俺とらぴちゃんは開いた口が塞がらなかった。
第十一話「炎の中の家」
俺とらぴさんは咄嗟に結界魔法をかけたが、さっきまで爆睡していた六花のことを思い出した。 「六花ちゃん!」らぴさんが炎の海の中へ入っていく。
第十二話「家」
六花の要望により、俺たちは家を建設するようにした。 「え~と~、部屋数は多い方が良いから1000部屋くらい作りたいな~」
第十三話「帝国」
俺たちは国王のところに呼ばれたので、3人で王国に行くことにした。 「よく来たなKOHA9」国王がそういうと、俺はいやな顔して 「俺たちをなんで呼んだ。全く見当もつかない。」
第十四話「激戦」
「嘘だろ、altoさん」 これがaltoさんか、黒髪に青メッシュ。ウィング団長にそっくりじゃねぇか。 「ウィングがまずい。」
第十五話「魔法使い勝負」
そこに登場した救世主は甘堕さんだった。 「甘堕さん何でここにいるんですか?」 俺はつい聞き返したが、それと同時にあの人の魔力を思い出した。
第十六話「宣戦布告」
最近戦闘ばっかりで疲れたし、たまにはこういう家でのんびりする時間も悪くない そう思っているのも束の間、王国からカラスが来た。
第十七話「包囲」
俺は2人を連れて転移魔法で王国に行き、その後浮遊魔法で上空から戦況を見た。 全方位から囲まれており、人数は目測で大体3000人程度。かなりの数だな。すぐにでも門を突破されそうな勢いだ。 「させるか。」
第十八話「暴走」
しからが俺に向けて暗黒魔法を放ってきた。どうやら暗黒魔法が得意らしい。 ーー浄化ーー ーー成功ーー
第十九話「HIIRO」
王国は魔法によってボロボロになっていた。 俺は国の騎士団に行った。
第二十話「セカイ」
「こっちだ。」 俺はセカイの世界に繋がる門に誘導した。 そこにはらぴくすがいた。
最終話「再会」
くっそ!嵌められた 現世と行き来する門も壊れ、俺たちは死ぬ寸前まで来ている。 奴は俺たちを殺す気だった。 「まって、転移魔法も妨害される。」
あとがき